特段能力のない社長の不動産徒然日記

普通のサラリーマンが独立して不動産投資に莫大な借金をして悪戦苦闘の日々を綴ったブログ

はじめまして

皆さま、はじめまして、札幌で建築コンサルティング会社の経営をしております。

 生まれも育ちも北海道 札幌で、大学までずっと札幌で、実家から通っておりました。

大学では、建築を学び、北海道のゼネコンに就職いたしました。

 

就職をしてからは、北海道の隅々までの地域で、建設現場監理に従事し、バブル時には

東京の2年間勤務しておりました。

社内では、意外と部署を廻り、建築部(現場⇒設計⇒積算)から営業部などを廻り、総

務部、経理部以外は見て回る事が出来、独立した現状では大変役立ちました。

 

また、22011年に起きた東日本大震災では、鑑定会社からの依頼により、宮城県仙台市

内を中心に地震による建物の被害調査を行いました。

 

ゼネコンに26年間勤務したいたのですが、50歳を契機に、悩みになやみ、スポンサーな

ど無のみにも関わらず、2012年7月17日に独立をしました。

 

会社を設立するお金もなく、親に借りて300万円で設立しました。

 

ゼネコン勤務時には、一級建築士、一級施工管理技士、宅地建物取引士の国家資格をす

でに取得しておりましたので、独立してからは一級設計事務所を開設して、設計監理業

にて、報酬を受けておりました。

 

宅地建物取引士の資格は持っておりますが、仲介や、土地建物の取引業務の不動産会社

の開業は行っておりません。

 

建設の請負業するのには、一定の金額以上には建設業の許可が必要になりますが、6年

の実績が無ければ取得ができない規制がり、開業して7年目に一般建設業を取得できま

した。

 

 

顧客・スポンサーもほとんどなく、不安の出向ではありましたが、何とかなるさーで社

員は私のみ・・・で、自宅の一室で、パソコン1台・コピー機で独立しました。

 

続く・・・。