特段能力のない社長の不動産徒然日記

普通のサラリーマンが独立して不動産投資に莫大な借金をして悪戦苦闘の日々を綴ったブログ

サービス付き高齢者住宅 

【サービス付き高齢者住宅を新規に立ち上げる。・・・異業種から】

今日は日曜日、新規事業に参入すべく、知識の習得です。

基本的に入居できる人は

①60歳以上の方なので、その妻帯者が60歳以下や息子さん、娘さんは入居ができないの

で、親族は入れないのです。

②自立が高い住居になります。

③基本は60歳以上の比較的元気な方が入居施設となります。

 

よって、

サービス付き高齢者住宅の施設運営者は建設業者や不動産会社が参入していおります。

圧倒的に介護会社や医療法人の運営が多いのですが、賃貸業で得て知識を持っている建

設会社や不動産会社が運営しており、全体の7%程度だそうです。

  

不動産会社や知人に話をすると、不動産会社が行う場合には投資目的がほとんどで、国

土交通省の管轄で、補助金によって表面利回りを良くできるので、建設だけして、一括

して介護会社へサブリースをした方が精神的に楽と皆さんから助言されるのですが、や

はりそれだけではシルバー産業よる単なる利益追求のような気がして、自分自身も運営

に入った建物作りにもかかわっていきたいのです。

 

続く・・・・・・・