特段能力のない社長の不動産徒然日記

普通のサラリーマンが独立して不動産投資に莫大な借金をして悪戦苦闘の日々を綴ったブログ

新規事業へ挑戦~コロナ禍の中

【新規事業へ挑戦~コロナ禍の中】

昨日は、私と同じく不動産投資している40代の方と、

今後の事業戦略について語りあいました。

 

サラリーマンをしながら副業として、小さな物件を買い続けて、

今は7棟ほどのマンションを所有しております。徐々にファイナンシャルフリーへ

近づいている方です。

 

彼は、今後はド田舎の温泉施設を買って、最構築するというのです。

賃貸マンションから温泉施設への投資するのです。

 

めぼしい温泉を見つけ、周辺環境や建物や商圏を徹底的にリサーチして、

買い入れをお願いするというのです。

 

地方には地方の掟のようなものがあって、

この施設がなくなると、困る市民がいる。

この施設がなくなると、都市部から来た人が困る。

この施設がなくなると、首都圏からくる技術者が困る。

 

さびれている温泉施設ですが、意外と稼働率が首都圏のホテル並みに稼働している。

 

そして温泉施設の従業員もすべて受け入れて買い取るという手法です。

 

このコロナ禍の世ではありますが、勝機はあるというのが主張です。

 

聞いている私は、うなずくばかりで・・・・・・とてもアグレッシブです。

 

自分もアグレシッブになれるものがあるのかと自問自答

 

続く・・・・・・。