特段能力のない社長の不動産徒然日記

普通のサラリーマンが独立して不動産投資に莫大な借金をして悪戦苦闘の日々を綴ったブログ

I T 化って進んでいるの??

【I T 化って進んでいるの??】 

先週からコロナワクチンの接種が始まり、アフターコロナの世界が少し見えてきたよう

に感じますが、すべての国民に接種には最低でも1年は必要だそうです。

それでもワクチンはゲームチェンジャーになるのは間違いないでしょう。

 

そこで必要なのがコロナワクチンの接種記録をしっかり構築しなければならず、

マイナンバーにも紐づけする「ワクチン接種記録システム」です。

 

政府は急ぎ、このデーターベースの基本開発に急いでいるようですが、

思いのほか日本ってデジタル化は後進国だったのが露呈され、国民も始めて、

『遅れている』と思った事でしょね。

 

では、

私が商売にしている建築の世界ではどうなのか…というと。

図面の作成はCADで行い、平面図を書き込むと、自動で立面図や矩計図までも

自動でできあ上がったりできるソフトも発売されております(高額ですが)。

業者間のデーターのやり取りはメールで行いますが、CADの基本ソフトが同じのを

使用の場合にはストレス無く他社で書いてもらったのを使用できますが、

他社が違うソフトの場合にはDXFで変換しますが、100%完璧に変換ではないので、

何らかの手直しが必要になります。

 

確認申請も、徐々にではありますが、許可申請会社とメールでやり取りができるように

なっておりますが、やはり訂正のたびに許可申請会社へ足を運ばければなりません。

しかも訂正箇所には訂正印が必要になります。

建築の世界もIT化は進んではいなのです。

 

続く・・・・・・。