トヨタ未来都市「ウーブン・シティ」着工 ウーブンって
【トヨタ未来都市「ウーブン・シティ」着工 ウーブンって】
先日、世界のトヨタが未来都市の着工もニュースが流れていた。
自社所有の土地故に、規制等にあまり左右されることなく、未来の都市を長い年月を
かけて開発を行うという。
そこで、ウーブンって調べてみると
「織り込まれた」との意味だそうです。
そしてこの未来都市のコンセプトは地上に自動運転モビリティ専用、歩行者専用、
歩行者とパーソナルモビリティが共存する3本の道を網の目のように
織り込むそうです。
豊田佐吉は明治35年に自動織物機の発明はトヨタグループの礎となっている。
織物機とウーブン・シティとい名の未来都市開発は、ストーリー性を感じる。
新規事業を行う際には『ストーリーとして描くこと』が重要とよく聞ききます。
「ストーリー」として、事業の全体を総合的に捉え、様々な出来事が起こりますが、
改善すべき点を冷静に捉え、点と点を結んでストーリーを作り込んでいくと
新規事業の開発には必要な手法だそうです。
トヨタ未来都市「ウーブン・シティ」の完成が楽しみです。
続く・・・・・・。